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接種方法について

公費で受けられる年齢について

小学校6年生〜高校1年生の女の子
は無料で接種できます。
無料接種対象学年について
全3回の接種には、約6ヶ月間かかるため、高校1年の9月までに1回目を摂取しなければ、無料期間内に接種が完了しない可能性があります。

ワクチン接種の流れ

1
HPVワクチンの予診票の受け取り
HPVワクチンの予診票の受け取り
市町村予防接種担当窓口などでHPVワクチンの予診票の受け取り方を確認。
2
ワクチン接種の申し込み・予約
ワクチン接種の申し込み
医療機関に電話し、ワクチン接種の申し込みを行う。
3
医療機関の受診
医療機関の受診
医療機関から指示された書類を持参して受診。
  • 予診票
  • 母子健康手帳
  • 健康保険証 など

接種間隔について

一定の間隔を空けて、同じワクチンを合計2回または3回接種します。接種するワクチンや年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。どのワクチンを接種するかは、接種する医療機関に相談してください。
予防接種の間隔パターン
※2価・4価ワクチンの場合は3回接種が必要
医療機関や周りの大人に遠慮せずに相談しましょう
接種後に体調の変化が現れたら、接種を行った医療機関や周りの大人に遠慮せずに相談しましょう。
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